エンジニア(技術者)を目指す

移民の国カナダは、多くの外国人技術者を受け入れ雇用しています。そしてトロントは北米産業の中心であり、質の高いEngineerを求めています。カナダのNOC(National Occupational Classification)にもあるように、エンジニアは移民申請にとても有効で、高いスキル+カナダにとって必要な人材として認められています。トロントに移住を視野に入れている方にも、そして日本で就職を希望する方にも、カナダで学んだ技術を生かして世界的に活躍できる可能性があります。以下では、学校紹介を含め永住権申請を視野に入れている方へのステップでご案内します。エンジニア職に興味のある方にはぜひおすすめです。

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エンジニア(技術者)になるには

• 学ぶ分野を探す

  技術者(Engineer)と言っても、種類・分野・専門は多岐にわたります。ご自身の希望職・進路によって選択するべきプログラムは異なりますので、念入りに学校研究をしましょう。
  

• オンタリオ州のカレッジに進学

  過去に機械系・技術系を学んだと事のない方でも、カレッジに進学する事で基礎から学ぶことが出来ます。トロントには、高度な技術を学ぶことの出来る施設を備えたカレッジがあり、実践力を中心としたプログラムで学生の就職をサポートします。カナダの企業で働くためには、英語力は必ず問われます。基礎的な専門用語はもちろん、カレッジに進学する事によって応用的な技術用語も身に付ける事が出来ます。
  

• Co-op work experienceを積む

  2年プログラムを修了した後に、コースによっては職業訓練を受ける事が出来ます。もちろん2年で卒業する事も可能ですが、学生のうちに経験を積むことは、就職にとても役立ちます。Co-opは学校・プログラムによって、ご自身で企業を見つけて面接を申込み、プログラムをスタートするというスタイルもありますが、トロント留学センターがおすすめする学校のEngineer Co-op Programは学校からの支援と協力のもと、ほぼ確実に全ての生徒が職業訓練を受ける事が可能です。将来的にCo-op Programをした企業にて就職を決めている方も少なくありません。
  

• 就職

  移民を目指す為には、最低1年以上のフルタイム雇用の経験が必要です。学生のうちからボランティア活動やインターンシップ活動などを積極的にこなす事も、就職活動には大きな武器となります。
  

• 移民申請

  スキルドワーカーとして移民申請が可能です。詳しくはこちらのCICのWebsiteをご覧ください。
  

カレッジ紹介

Centennial College

センテニアルカレッジは、最新の機械技術の施設をもつ世界的にも有名な学校です。メインキャンパスのProgress campusを始め、トロントダウンタウンから東側に多くの施設をもちます。カナダの雇用は、学生のうちに実践力と経験を積む事が就職活動に大きく関わってきます。センテニアルカレッジは学生に多くの可能性を与えるために、即戦力を養いサポートしてくれる学校です。