看護師の方必見!SGICトロントの医療英語プログラム – 医療現場で必要な英語力を身につける!
学校情報
2024.11.06
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- みなさんこんにちは、トロント留学センターです! 今回はトロントやバンクーバーにある人気語学学校SGICが提供する医療英語プログラムについて紹介します。SGICトロント校の医療英語プログラム(English for Medical Purposes, EFM)は、医療従事者や医学生、また将来医療関係の仕事を目指す方に向けてデザインされた特別なコースです。このプログラムでは、カナダの医療現場で必要とされる英語スキルを幅広く学び、現場で即戦力として活躍できる能力を養います。
プログラムの特徴と学べる内容
- 医療用語と会話力の強化 こちらのプログラムは専門的な医療用語を使ったコミュニケーション能力を中心に、患者や同僚、家族とのやり取りで必要な表現を幅広くカバーしています。特に、診療報告書や処方箋の読み方・書き方、患者への対応方法など、実践的な内容が組み込まれています。
- 現地ナースによる講義 授業の一環として、実際にカナダで活躍している看護師による講義も行われます。医療現場でのリアルな体験談や、実際の業務に基づくアドバイスを聞くことで、現場で必要とされる知識や心構えを深く理解することができます。
- 豊富なトピックに対応 こちらのカリキュラムでは、解剖学、病気の種類、医療システム、症状に関する語彙など、医学に関する多様なトピックをカバーしています。さらに、医療報告の書き方やプレゼンテーションスキルも学ぶため、医療関連の会議やセミナーに対応できるスキルも身につきます。
学習スケジュールとプログラム詳細
- 期間:4週間でサーティフィケート取得、8週間でディプロマ取得
- 入学条件:TOEIC 625点以上、またはSGICのESLレベル6修了 ※ご自身の英語力がご不明な方はオンラインにて無料で英語力チェックが可能です。テストの受験に関しましては弊社までお問い合わせください。
- プログラム開始日:時期や人数によって異なりますので、お気軽に弊社までお問い合わせください。
SGICトロント校の医療英語プログラム – スタディプラン
時期により内容が多少変動する可能性もございますが、参考にされてください。1週目
健康と病気
解剖学、症状と徴候、カナダの病院の仕組み
2週目
精神障害と健康
消化器系、神経系、婦人科に関する用語と知識の習得
3週目
小児医学と感染症
眼科、患者対応、医学分野における問題と進歩
4週目
栄養と腫瘍学
栄養管理、腫瘍に関する知識、最終テストおよびプレゼンテーション
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1週目
倫理と原則 – 呼吸器系
心臓血管系 – 診断と調査医学
2週目
循環器系 – スポーツ医学 – 尿路系
内分泌系 – ラボレポートと結果
中間試験
3週目
公衆衛生 – 処方薬 – 薬理学
画像診断 – 外科治療
4週目
皮膚科 – 治療
最終試験 & プレゼンテーション