トロント留学の魅力
留学準備
2018.07.13
こんにちは!トロント留学センターです
トロントを留学先の候補地としてお考えの皆さん!
トロントのどのような部分が魅力的に映っていますか?ほかの国や他の都市もいいところがありますが、トロントだって負けてはいない!
そこで今回は、私が感じるトロントの魅力についてお伝えさせていただきます!みなさんのトロント留学への一歩になりますように
多様な文化を体験できる
私もトロントは人種のるつぼと呼ばれていることは、日本で暮らしている時から知っていたのですが…。トロントに到着してびっくり!想像していたよりはるかに多くのバックグラウンドを持った方が暮らしています。なので、レストランやイベントなども多様で、色々な国の味、色々な国の文化を体験できます!人がフレンドリー
もちろん人にも寄りますが、トロントの方たちはとってもフレンドリーだと感じます!バスを待っていても、赤信号で止まっていても、電車で隣り合った人とも会話を広げることができますし、時にはとってもプライベートな話まで話しが進んでいくこもあります…。ジェントルマン多し!レディーファーストを実感!
少し、女性目線になってしまいますが…私は、洋画のように、男性が車のドアを開けてくれる体験をカナダで初めてしました!そのカナディアン男性には当たり前の行動だったそうです。でも一番感動したのは、車いすに乗ったおじいさんにドアを開けて「お先にどうぞ。」と声をかけたところ、おじいさんがドアを持ち直し「いやいや、レディーファーストですから。」と言い私を先に通してくれたこと。もはや言葉も出ません!あっぱれ!素敵なジェントルマンでした。
感情表現がうまい
トロントの人は感情表現がとても豊かだと思います!自分の興味・関心があることはその魅力について熱く語ってくれますし、喜んでいるときには全身を使って表現してくれます。そんな方々を見ると自然と心が温まります。嬉しいことだけでなく、怒っているときなども素直に表現されているところをしばしば目撃します…。この部分に関してはどちらがいいかは大変難しいのですが、日本人は嫌だなあと思うことがあっても自分の中で何とか浄化しようと頑張る傾向がある一方で、トロントの人はより人間味にあふれているなあと感じます。
アメリカ・ヨーロッパ・南アメリカなどへの旅行がしやすい
地理的にトロントは、アメリカへ陸路で渡れるナイアガラの滝まで車で約2時間程、ニューヨークへも飛行機で1時間半程で行くことが可能です。ヨーロッパの国々や日本の裏側南アメリカへのフライト時間も日本からより短くすみます。これらの中々いけない国や都市へ留学中にでかけたり、留学終了後にまわって帰国する留学生の方もいます!!1年を通して様々なスポーツ観戦ができる!
トロントのスポーツと聞くと、カナダの国技のアイスホッケーが真っ先に思いつきますよね。もちろんトロントにもプロアイスホッケーチーム『トロント・メープルリーフス』があります!そして意外かもしれませんが、野球、バスケットボール、サッカーもそれぞれトロントを本拠地とするプロチームが存在するんです!
野球はメジャーリーグ・ベースボール(MLB)所属の『トロント・ブルージェイズ』!バスケットボールチームはNBA所属の『トロント・ラプターズ』!サッカーはメジャーリーグ・サッカー(MLS)所属の『トロントFC』!
1年中、様々なスポーツのプロの迫力あるプレーを観戦できるなんて夢のようですね!
実はエンタメの宝庫!?ミュージカルやバレエ鑑賞!
トロントは劇場やの数が大変多く、街中でよくミュージカルやバレエなどのポスターを見かけます。日本には輸入されていないエンタメ作品が見れたり、ミュージカルの本拠地ブロードウェイの新作なんかも日本より一足早く見ることができます!自然が豊富
トロントはカナダの大都市という一面を持ちながらも、自然を感じられるスポットがたくさんあります!五大湖の1つ『オンタリオ湖』、桜や紅葉がキレイな憩いの場『ハイパーク』、オンタリオ湖に浮かぶ島『トロントアイランド』など。ゆったりのんび~りとトロントを満喫することもできます!いかがでしたでしょうか?トロント留学の魅力が伝わっていれば嬉しいです!
それでは、皆さんが留学先としてトロントを選び、トロントでお会いできることを楽しみにしています!!